税理士法人設立のご挨拶
ようこそ、日本アシスト会計グループのHPにお越し下さいました。
誠にありがとうございます。
さて、佐々木忠則税理士事務所と桑畑典義税理士事務所は、平成30年9月10日に税理士法人日本アシスト会計として税理士法人を発足致しました。
弊社グループは、平成3年に財務コンサルティング業務の日本アシスト株式会社を設立、平成4年には佐々木忠則税理士事務所を開業するとともにTKC全国会へ入会し、お客様への総合支援のため日本アシスト会計のグループ化をしました。弊社グループが今日存続できていますのは、お客様皆様の励ましとご支援の賜であり、心より感謝申し上げる次第であります。
職業会計人として平成4年TKC全国会へ入会後は、TKC会員の諸先輩方から色々とご指導を賜り、今日に至っております。TKCの理念である「自利利他」の精神に基づきご指導を賜り、今では税理士法33条の2の適正書面の確定申告書への添付件数も相当数に上り、札幌国税局管内でも上位に位置してきております。この当初の指導に当たって頂いたTKC会員のお一人が、故小野寺敏郎税理士であり、税理士佐々木忠則と平成8年にTKCへ入会した税理士桑畑典義はその指導を賜った者の一人であります。
平成21年、故小野寺敏郎税理士から税理士佐々木忠則に事務所合同化の声がかかり、お互いの個人の税理士業務を統合しました。そして今般、税理士桑畑典義と共に税理士法人日本アシスト会計を設立し、税務業務の強化をするに至りました。
株式会社の役員は「取締役」「代表取締役」ですが、税理士法人では「社員」「代表社員」としています。税理士法人の役員である社員の責任は、他の社員も共同してこの責任を負いますので、社員同士の信頼関係が無いと出来ないのが税理士法人といえます。
また、お客様にとりましても、万が一、一方の税理士に何か起こったとしましても、他の社員税理士が対応致しますのでご安心頂けるものと思っております。そして、より多くのお客様へ、より多くの情報を提供し、明日への経営に役立てて頂きたいと思っております。
今後は、お互いの事務所のお客様が税理士法人日本アシスト会計のお客様となりますので、今まで同様、お客様みな様の役に立てますよう邁進するつもりでございます。
なお、業務は下記にて行って参りますが、これを機に社員一同新たな決意を持って鋭意努力致す所存でございます。今後も引き続き、より一層のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
まずは、この場をかりてご挨拶申し上げます。
謹白
平成30年9月吉日
税理士法人日本アシスト会計
代表社員・税理士 佐々木 忠 則
代表社員・税理士 桑 畑 典 義
記
税理士法人日本アシスト会計
〒001-0031
札幌市北区北31条西4丁目1番2号
電 話 011―727―5143
FAX 011―727―9081
<閉鎖する税理士事務所>
佐々木忠則税理士事務所
札幌市北区北31条西4丁目1番2号
桑畑典義税理士事務所
札幌市中央区南3条西8丁目4番2号
ライオンズシティ南3条1階
※閉鎖する税理士事務所の業務は、税理士法人日本アシスト会計にて今まで同様
業務を行って参りますのでご安心ください。